ミニバラ
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モッコウバラ(木香薔薇)
四季のバラ庭に、3年前に挿木苗のシロモッコウバラとキモッコウバラを植えました。昨年はキモッコウバラが花をつけましたが、シロモッコウバラはやっと今年花を見ました。花つきは少なめですが、そん分、香りはキモッコウバラより強いようです。
漢方薬の生薬名に木香があります。キク科で根を乾燥し使用します。芳香性胃健薬、下痢止、整腸薬としての薬効があり、また抗真菌・抗菌作用もあります。生薬名の木香はキク科でモッコウバラとは明らかに違う植物ですが、モッコウとモッコウバラとの名前の由来に、2つの花の香りが関係があるのではないでしょうか。
ロサ・バンクシアエ アルバ
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植物博士 四季の庭
お久しぶり、Drプラントです。ご無沙汰しましたが、四季の庭も様変わりして復活いたしました。
昨年からバラの花の魅力に取り付かれしまい、バラの庭を夢見て京成バラ園の鈴木満男先生の「バラの庭作り」の講座を受講しながら、いかに綺麗な色・姿のバラを作る事ができるかと猛勉強しております。そんなわけで庭のバラの種類もいつのまにかおおくなり「四季のバラの庭」とのタイトルが相応しい庭に変身してしまいました。バラに関しては博士は返上して自称、鈴木先生の弟子として見習い修行中ですので今後とも宜しくお願いいたします。
今年最初に咲いたバラです。Mme Pierre Oger オールドローズ 仏 1878 マダム ピエール オジェです。
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キンポウゲ科 ミスミソウ属
雪の残っている頃、雪を割るように咲きだすのが、花の由来です。
雪割草は日本では、4種類に分類されます。外国にも何種類かあり、英語ではレバーリーフ(肝臓の葉)と呼ばれています。
ミスミソウ(三角草) 葉が3列して角がとがっている。
オオミスミソウ(大三角草) 花と葉が大きい。
スハマソウ(州浜草) 葉がまるい。祝いの席に飾る島台の州浜に似ているところからまた、渚の浜のような形から 名が付きました。
ケスハマソウ(毛州浜草) 花・茎に毛が多い。
一昨年紫の雪割草をもとめ地植えし、また昨年白花と桃花を園芸店で求めました。いま咲いているには白花の雪割草です。紫と桃花まだ蕾です。多湿を好みますので 腐葉土を多めにした用土で育てています。
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花は芳香性で前年伸びた枝に下向きにつき、葉の出る前に咲きます。ロウバイは中国から日本へ入ってきたものであり、蝋梅の中国名が和名となりましたが、梅とは無関係です。花弁がロウ細工のような感じからこの名が付きました。また梅の開花と同じ時期で、香りも近いところからウメの名前が付いたとの説もあります。花弁は中心部のものは暗紫色で小さく、外側は大きな淡黄色の花弁です。
漢方として、開花前の蕾を採取して風通しのよいところで直射日光をさけて乾燥したものを、煎じて咳止めとして服用します。また食用ごま油に乾燥蕾を漬け込んでやけどした患部に塗ると効果があります。身近に薬として役に立つ植物が沢山ありますね。
花弁が淡黄色のもの(中心部が暗紫色でない)を素心蝋梅(ソシンロウバイ)と言いロウバイと区別しているようです。
プラントの庭に1本のソシンロウバイの木があります。葉が落ちる前によい香りを放ち花が咲き出しました。今年は開花が例年に比べ早いようです。暖冬の影響でしょうか。
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石川・福島以西の本州、四国、九州の海岸の近い岩場、林の下などの湿潤地に自生しています。名前の由来は葉に艶のある蕗からつきました。秋に黄色い花をつけ、花が終わると綿をまとめたような種が出来、タンホホの綿毛とおなじことからキク科であることがわかります。春先まだやわらかい葉柄をとり、一晩灰汁にひたし皮をむき、ゆがいていおひたしにして食べます。幾分苦味がありますがおいしいです。ハート型の葉わかりずらいですね。
九州では、ツワブキの葉(たく吾葉)の粉末とガジュツの粉末をブレンドした胃腸薬が出回っているようです。たく吾葉のもつ抗菌作用を利用しています。
薬草として、葉をフライパンにのせ火であぶりやわらかくなったら患部にはる。又、青汁が出るまでもんでもよい。打撲・おでき・切り傷に効果があります。乾燥した根茎をせんじて飲むと健胃・下痢に効きます。
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花と鳥に同じ名前が付けられている草花の一つです。ホトトギスは白地に紫の斑点が鳥の不如帰の胸に似ているところから、名が付けられました。英名はジャパニーズ トオド リリーと言われています。トオドとはガマガエルのことです。何とも言えず、この花にはそぐわない名前ですね。
白花ホトトギスは写真のように白い花で、花径が花の重さで横にのび木陰でひっそりと咲いています。落ち葉の中で、楚々とした華やぎをかもしだす魅力のある花ですね。日陰の庭を明るくしてくれます。
日本に自生するホトトギスは花が上向きにつくほホトトギス型と釣鐘状につくジョウロウホトトギス型があります。北海道にも自生しますが本州以南の温暖な地域に多く自生しています。
黄花の種は キイジョウロウホトトギス(ジョロウホトトギス型)
キバナノツキヌキホトトギス チャボホトトギス キバナノホトトギス タカクマホトトギス タマガワホトトギス(いずれもホトトギス型)があります。
白花に紫の種は ヤマホトトギス ヤマジノホトトギス ホトトギス(いずれもホトトギス型)秋の深山・山林や崖などの湿地に生えています。
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日本、中国原産の常緑多年草で別名イワブキといいます。山地渓流の岩場や崖によく見かけます。岩場に群生し、ダイモンジソウの葉は小さいけれどフキに似ているところから、イワブキの名がつきました。同じ科のユキノシタは春先に花が咲きますが、ダイモンジソウは秋に花を咲かせます。花弁は5枚で上の3枚が短く下の2枚が長いため「大」という字ににているので、この名前がついています。半日陰を好み、乾燥に弱いので水やりはかかせません。
民間薬として全草を開花中に採取し、水洗い後、日干しにして乾燥し,煎じて服用します。利尿薬として用います。成分はよくわからないようです。またよく葉がにているクロクモソウ(ユキノシタ科)をダイモンジソウと間違って採取することがよくあるようですが、間違いないようにしなくてはなりません。 現在改良されいろいろな品種が園芸店で販売されております。
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金木犀の花もちり、庭の柿ノ木の葉がすこしずつ色ずきはじめました。その下でひっそりとヤマトリカブトが咲いています。毒草でありながら、本州中部から東北地方に自生し、林の中の日の当たる草原などに見られる多年草です。鳥兜とは舞楽のときの舞手がかぶる兜に花の形が似ているところから名がつきました。全草・地下の根に毒(アルカロイドのアコニチン・メサコニン等)が含まれています。根の塊根を乾燥させ草烏頭(ソウウズ)として販売されていますが、草烏頭は毒性が強いため弱毒処理をしたものを附子といい、漢方薬として強心・鎮痛剤として使われています。
同じキンポウゲ科のニリンソウの葉と間違えて食して中毒をおこした例もあります。ニリンソウの地下根には膨らんだ塊根は無いので、区別が出来ますが、あやまって食すと痺れて死に至ることもあるようですので、注意が肝心です。 昔、アイヌが矢じりにトリカブトの毒をぬり、獣をとったようです。
こんな毒草が野山に自生しているとは・・・
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ミニバラ
鉢植えが似合う愛らしいバラです。正確にはミニチュアローズで歴史はなぞめいています。母種は中国のコウシンバラの矮性品種から改良したようです。
オールドローズのような花形で丸くコロコロと咲く、とても可愛い八重咲きのスプレーバラです。その清楚な可愛さからブライダルでも大人気です。花持ちもよく、この花は採花した状態から花が開かない特長があります。茎も上へ伸び一本あたりの花数も多くブーケ等には最適です。
レンゲのような花形、桃色で花芯部が白い。挿し木増殖の株がレンゲ・ローズの名で流通しています。適宜ピンチしながら花を咲かせると花つきがよいようです。細い枝をおもいきって切ってみようと思います。
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北海道から九州にかけて日当たりのよい草原に自生する多年草です。葉や茎を傷つけると白色の乳液をだします。古名を「蟻の火吹き」といい花を蟻にかませると噛んだ部分が蟻酸で赤く変わるためです。一度試してみたいですね。また蕾が風船のようにふっくりとふくらむ様子から英名はバルーンフラワーといいます。万葉集に出てくる「あさがお」はこのキキョウのことだとも言われています。園芸品種には薄紫・白・淡いピンク・絞り・二重咲きなどがあります。干した根は桔梗根といい、扁桃炎などでのどがはれて痛む、痰を伴うせきに煎じて服用するほか、痛む化膿性のはれものにも服用します。桔梗根にはサポニンやイヌリン・フィテステロールを含んでいます。5~6種類の漢方薬に含有されています。
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花の少ない8月~9月にきれいな黄色の花を枝一杯に咲かせます。日光を好み九州地方では越冬が可能ですが、冬は室内での管理が無難と本に記載があります。プラントの庭では玄関脇の軒下に植えてあります。霜がふせげるためか毎年越冬し花をさかせます。小さな苗木から大きく成長して今では屋根まで達しています。同じ仲間にコバノセンナがありますが、コバノセンナは丸い葉ですが、アンデスノオトメは葉が細長くなっています。花はそっくりですね。これから10月中旬まで花を楽しめると思います。
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ハニーサックル(匂い忍冬) スイカズラ科 スイカズラ属
西アジア ヨーロッパ 北アフリカ 原産
庭のオベリスクに絡まるように春先にうえた、ハニーサックルの花が咲きました。赤いラッパのような花を円形に咲かせています。花の一番近い葉2枚の、その真ん中から花茎が伸びて花をつけました。園芸種にはオレンジ・白・赤のものもあります。
近縁種によくにたスイカズラがあります。生薬名は忍冬とよび、乾燥した葉を煎じて服用し腫れ物(湿疹)に使用します。漢方薬ツムラ59番治頭瘡一方エキス顆粒に成分の一つとして含有しています。
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和名 セイヨウハッカ ハーブの一種であり、独特の芳香はメントール臭です。メントールのほかにピネン、カンフェン、リモーネン等を含んでいます。健胃薬として、葉、茎を乾燥させて、小さく刻んで熱湯を注ぎ食前もしくは食後に服用します。写真は庭のプランタに植えてあるペパーミントです。茎から出た葉の周りに小さな花を咲かせました。ほんのりと薄紫色がはいった花びらと雄蕊がなんとも可愛いです。昔は北海道で大規模に栽培されハッカ油を蒸留していたようですが、今は合成が主流のようです。
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八重咲ミズギボウシ 日向牡丹
水辺に生えるギボウシという意味でミズギボウシ。湿原周辺の明るい樹林下などに生育しています。花丈は40cmもあり、葉の長さは10~30cm、幅1.5~2cmぐらいです。ギボウシ属の中で最も細い葉を持っています。近所の園芸店で、八重咲きのミズギボウシ日向牡丹と書かれたタグにひかれて求めました。どんな花が咲くのかと楽しみにして、半日陰に鉢植えにしていました。夏の暑さが一段落した今日、はじめて開花しました。花びらはミズギボウシに似ていますが、花びらの数が多いようです。なんと表現したら良いのでしょう。牡丹のような花びらでしょうか。少し花の開きが悪いようです。ミズギボウシは半日陰でも咲きますが、日向牡丹は日向の方が花の開きが良いのかもしれません。来年は日向で管理をして見ます。
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夏から秋にかけて、今年伸びた枝に花をつけるムクゲは中国から入ってきた落葉低木です。朝開いた花は夕刻にはしぼんでしまう一日花です。次々に花を咲く為に長く咲くようにみえますね。
白花種の蕾と樹皮が薬用として用いられます。水虫には乾燥した樹皮を細かく刻んで45度のホワイトリカーに3~6ヶ月つけこんで患部に塗ります。乾燥した花(蕾)は煎じて下痢止めとして用います。
ムクゲはハイビスカスと同じ仲間です。ムクゲは茶花として使われることの多い花ですがわび さびの世界と情熱的なイメージのハイビスカスが同じ仲間とは面白いですね。
ムクゲは多くの園芸品種があります。一重咲き 半一重咲き 八重咲き群にわかれます。庭にあるムクゲは八重でしょうか。
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ツリフネソウ科 ツリフネソウ属(ホウセンカ属)
初夏から秋にかけて夏の花壇を飾るインパチェンスは日陰で花をさかせるので、日陰のガーデニングとして重宝されています。高温と乾燥を嫌うため、直射をさけて植え、また毎日の水やりは欠かせません。繁殖力は強く、はじけたこぼれ種で翌年も花を見られます。園芸品種でインパチェンスとは、アフリカホウセンカ、ニューギニアインパチェンスの2品種をさしているようです。
日本には、室町時代に中国から渡来したホウセンカがツリフネソウ属(ホウセンカ属)で同じ種属です。ホウセンカは別名ホネヌキやツマクレナイと呼ばれます。ホネヌキは骨抜きで、魚の骨がのどに突き刺さったときに、種子を飲むと骨が柔らかくなることからつき、またツマクレナイはこの花とカタバミの葉をもみ合わせてつめを赤く染めることからつけられました。薬としても、昔から使われていたようです。生薬名の鳳仙(全草)は乾した葉を煎じて風邪・はれものに、種子(急性子)は魚肉中毒に服用します。
最近、八重咲きインパチェンスが人気上昇中です。朱赤・紅・赤紫・白・ピンク・絞り・オレンジなど色とりどりの花が庭を飾ってくれます。
小さなバスケットに、こぼれた種で毎年花を咲かせます。今年で3代目のインパチェンスです。
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瑠璃茉莉(ルリマツリ) イソマツ科 ブルンバゴ属の花木。原産南アフリカ。
瑠璃色のジャスミンに似た花、瑠璃茉莉なんとも素敵な名前ですね。快い響きについつられ、購入してしまいました。涼しげな薄いブルーの5弁花が、真夏の太陽と相性ぴったりです。日光が好きな、ルリマツリは花壇の中央に植えています。 きっと秋まで花をつけてくれるでしょう。寒さには弱いため、冬は室内での管理が必要です。 よく花が似た近縁種にルリマツリモドキがあります。こちらは原産地はヒマラヤで、イソマツ科のケラトスティングマ属で、耐寒性もあり、関東地方でも屋外で越冬し、庭植えやコンテナガーデンなど用途の広い人気種のようです。
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マチン科 フジウツギ属、もともと中国原産ですが、今売られてういるものはブットレア・ダウディーを改良した園芸品種です。
別名は蝶を誘うので、バタフライブッシュ又和名はフサフジウツギとも言います。マチン科と区別してフジウツギ科として扱う本もあります。
有毒植物といわれておりますが、 ブットレア (フサフジウツギ)に毒があるとの記載が文献では見つかりませんでした。同じ科属のフジウツギには全株にサポニン様と見られる有毒物質があり、この毒で浮いた魚は有毒で食べられないとの記載があります。ブットレア(フサフジウツギ)は同じ種属なので、有毒なのでしょうか。虫や蝶が集まるところから、毒があるとは思えませんが。これから毒性試験(?)をして確かめてみよう。
香りに誘われ、アゲハチョウ、クロアゲハ、クロシジミ、タテハチョウが優雅に飛来しています。
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キク科 エキナセア属
北米原産のハーブで、古くから風邪や傷に使用されています。抗菌・抗ウイルス作用を持つと言われ、インフルエンザの風邪対策ハーブとしてヨーロッパやアメリカで利用されています。
日本でもエキナセアのエキスを抽出した製品が、たくさん売られています。免疫細胞を活発にし、風邪を予防する効果を期待していますが、化学的根拠はとぼしいようです。
和名のバレンは纏(まとい)に下げる細長い紙のことで、花弁が下向きに垂れる様子がバレンに似ていることからつきました。ロケットや羽子板の羽の様でもあり、先端の棘は針鼠にも似ていますね。よく日があたる場所が栽培に適し、切花やドライフラワーにもなります。切花としては、花弁を取ったものも、売られています。
今年の冬には妻君に飲んでもらい、「エキナセアとタミフルの抗ウイルス作用の比較」との演題で学会発表を考えています。
インフルエンザの特効薬タミフルはトウシキミの果実である八角を原料にその成分であるシキミ酸から合成されています。
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モナルダ シソ科
先日、アンデイ&ウイリアムボタニックガーデンへ妻君といって来ました。本格的イングリッシュガーデンと聞いておりましたが、噂に違わぬガーデンでした。いろいろなテーマを持った庭に四季おりおりの草花を集めております。この時期は夏の花たちが出迎えてくれました。
入口のスペースにモナルダの花が咲いておりました。茎の先端に深紅の花が咲く姿はなかなか鮮烈でタイマツバナの名にふさわしい感じです。北アメリカ原産で薄ピンクや紫色の線香花火の花火を大きめにしたような形の花が咲き、葉は卵形で強い香りがあり、ハーブとしても、利用されます。草丈は1メートルぐらいになるので、花壇の後方に適しています。
プラントの庭に咲いているモナルダは草丈が低く、園芸種のベティットデライト(コンパクトモナルダ)のようです。
モナルダと呼ばれる花は、シソ科のモナルダ属とヤグルマハッカ属にわかれています。モナルダの別名はヤグルマハッカ、ベルガモット、と呼ばれています。ヤグルマハッカ属は草丈あり、花形とつき方がモナルダ属とは、少し異なるようです。またベルガモットは,同名の種があります。そのベルガモットはミカン科,ミカン属に属するイタリア原産の柑橘であり、果実から精油を採取し香料として使用されます。紅茶のアールグレイ(グレイ伯爵の名からつけられました。)はこのベルガモットで着香した紅茶です。これはモナルダの葉がベルガモットの精油と良く似た香りを持つことから、同じ名前がついたようです。よく間違えますよね。
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百合の花が咲きました。その姿は庭にたつ貴婦人のようです。たおやかな花をゆらし、雨がやんだ庭先を、香りでいっぱいにしてくれています。
その名の由来は細長い茎の先に、大きな花を数個つけるので、わづかな風にも、花が揺り動いてユリの名になりました。日本には、約15種が自生しています。ユリの種類を型で分けると、テッポウユリ型、ヤマユリ型、スカシユり型、カノコユリ型の4つの型にわかれます。テッポウユリ型は、ラッパのような形で名の由来は花の筒状部が長いのを鉄砲に見立てたとする説と鉄砲伝来の種子島から江戸へ入ってきたので、テッポウユリの名がつけられたとの説があります。ヤマユリ型は山に生える百合の意。別名、吉野百合、叡山百合、蓬莱百合とよばれています。園芸店で売られているカサブランカもこの型です。スカシユり型は花びらの間が透いているので透百合といいます。カノコユリ型は花弁が後ろにまきこみ、花の斑点を鹿子紋りにみたてて名がつきました。
百合は花びらが6枚のように見えますが、花びらは3枚で、あとの3枚はガクです。
黒紫色の花色の黒百合は百合ではありません。ユリ科ではありますが、属がユリ属ではなくバイモ属です。
山百合の鱗茎を乾燥させたものを、生薬では百合(びゃくごう)といい、咳止め、解熱に使われます。
日本は美しい百合の宝庫として名高く、また世界じゅうで切花として多用されています。百合は美しいうえ、香りがよく、食用になるなど利用価値も高く。世界中の人々に愛されています。
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前回、紹介しました、コーヒーオベーションの二番花が咲きそろいました。
前回の写真に比べて、花は少し小ぶり、咲き始めは朱色が強く出ていますが、花が開くにつれて濃い色(赤茶)に変化してゆきましす。香りは淡い果物のような香りを感じます。 花もちもよく、長い間楽しめるミニバラです。
昨日は、群馬県太田市新田まで足をのばし、ジョイフルホンダのアンデイ&ウイリアムボタニックガーデンへ行ってきました。庭の中ほどのガーデンロッヂで、妻君と、ほんのりと酸味があるローズヒップティーを味わってきました。ビタミンCやリコピンを多く含み、健康によい茶です。たまにはバラを味わってみるのもいいですね。次回は秋、バラの季節に行きたいと思っております。
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庭の半日陰に植えてある半夏生が葉のつけねから花茎を伸ばし、穂状の花をつけました。半夏生(ハンゲショウ)はドクダミ科の多年草で、別名を片白草(カタシログサ)とも三白草(サンパクソウ)ともいいます。
名前の由来は、半分の葉におしろいをつけて化粧をしているようすから半化粧の説と、暦で夏至からかぞえて11日目の7月2日から5日間を半夏生の日としています。そのころに葉が白くなり、花が咲くので半夏生(ハンゲショウ)との説があります。
本草学者のあいだでは、後記の半夏生の日、暦のうえの説をとっています。Drはこの花の風情から前記の説をとりたいです。皆様はどうでしょうか。
緑と白のコントラストがとっても静かな涼しさを呼びます。今日のティータイムに妻君が一輪の半夏生を花瓶にいけてくれました。茶花としての風情を楽しみながらのお茶は、いっそうおいしく感じられます。
全草を日干しにして煎じて服用すると、利尿作用がありますし、またはれものにも効きます。葉をすりつぶし患部にあててください。
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門正面にバラと藤のアーチ、そのアーチ越しに庭の花壇が見え隠れします。門をくぐり、右手には小さな草木の鉢植えやミニバラたちが出迎えてくれます。
可愛いコーヒーオベーション、 八女津姫(レンゲローズ)、ミミエデン、スプレーウイット、オーバーナイトセンセーションたちです。
今は、2番花の時期。コーヒーオベーションは小さな蕾をつけています。夏は花色が朱色に近くなるようです。八女津姫は桃色で花芯部が白くレンゲのような花形でまるで可憐なお姫様ですね。
バラはサクラ・梅・モモ・リンゴたちと同じ仲間です。別名長春花・月季花と呼ばれています。香料、薬用として栽培されたのが始まりです。花びらから抽出したローズオイルは神経を緩和しリラックスさせる作用や強壮作用等があるようです。そんなバラに誘惑され魅了されてしまうのはDrだけではないようです。花言葉にも愛を表現したものが多いようです。
左の写真はコーヒーオベーション濃茶色の丸弁カップ咲き撮影は5月。上は八女津姫の2番花。7月撮影
7日コーヒーオベーションが咲きました、5月の時とは花弁の色が違います。花も少しこぶり管理に問題があるのでしょうか?
ミミエデン 花びらの白い部分が、咲き進むと緑色に変化します。
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